ロリで双子なおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのロリで双子な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月28日の時点で一番のロリで双子なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

73.5 1 ロリで双子なアニメランキング1位
ロウきゅーぶ!SS (第2期)(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (907)
5221人が棚に入れました
少女はスポコン!コーチはロリコン!?

悩み多き少女たちに翻弄されまくりなさわやかローリング・スポコメディ!

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

「よし、それじゃあ向かいますか! 小学校という希望の大地へ!」By  長谷川昴

この作品の世界観

主人公の長谷川昴はスポーツ推選で七芝高校に入学しましたが、バスケ部の部長が顧問の娘といけない関係になってしまったので、バスケ部が一年間部活動停止になってしまいその暇な時間を小学生のバスケ部のコーチをする事になりました。

ストーリー

硯谷女学園との練習試合後、時は夏休み。慧心学園女子バスケットボール部のメンバーは夏休みであろうと強くなるために長谷川 昴のコーチを受けながらバスケットボールの練習をしていました。そんなある日、日課のように湊 智花が毎朝昴の家でバスケットボールの練習をしているとそこには謎の少女が練習に参加して来ました。その少女はミミ・バルゲリーと言う昴の親父の友人の娘でした。昴たちはミミとバスケットボールの練習をしました。彼女が慧心学園に転校する事も知らずに・・・

私の感想。

この作品が放送している時私はいつも心に決めていました。「この作品を見終わるまで死ねない」と。もし死んでしまいましたら、幽霊でもアンデッドにでもなってでもこの作品を見るつもりでした。それほど楽しみにしていました。

そして今作はキャラクターも結構増えていて展開も以前とは少々違う問題が起こっていましたが、ベースは前作と同じで「小学生は最高だ」です。実に最高な小学生が見られました。主に行動や発想が大人をは違い可愛いかったり、ロリ可愛かったり、ロリ可愛かったり、などなど、可愛いがかなり多いです。

基本的この作品を見ている時の私の顔は気持ち悪いと思います。ニヤニヤが止まらないという深刻な病気にかかっていました。いつもニヤニヤしないようにがんばって我慢しているのですが(でも大体ニヤニヤしてしまう。)、この作品ははじめからまったく我慢せず全力でニヤニヤしながら全力を注いでみていました。

ちなみに私がこの作品で一番好きなキャラクターは相変わらず篁 美星ですが、今期はかなり出番が少なかったため、現在二番目に好きな永塚 紗季がかなり高得点をゲットしています。彼女は小学生にしてはかなりおとなしいですし、しっかりとしていてチームをサポートしていく姿にかなり引かれていきました。あまり萌えのシーンは少なかったけれど、彼女がバスケットをする姿は非常に魅力的でした。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

基本的この作品はロリ&萌え目的な作品ですが、実際はかなり緊張感溢れるバスケットボールの試合や後輩思いの先輩のよさなど学生の良い所がかなりあふれ出ています。

オープニング

「Get goal!」
前作同様シリアス&萌えの入った最高の神曲です。最高でした。初めてこの作品のオープニングのもを聞きましたら前期のオープニングとあまり違いが無いと言う人がたくさんいると思うのですが気持ちは分かります。結構前作のオープニングと似ている曲です。けれどこのオープニングは前作のオープニングとは違いテンションとキーが高めになっていたり、一人一人が順番に歌う時間が長いなど工夫がほど変われていてもっと脳名侵食度が高くなっています。一度聞きましたら、多分一生忘れられない曲です。

動画はキャラクターが説明がかなり完璧に説明されています。キャラクターネタバレなんてまったく気にしないかの用に重要なキャラクターを説明しています。本当にそのキャラクターの一番かっこいいと思われるポーズを

エンディング

「Rolling! Rolling!」
いやーこのエンディングはあり意味反則だと思いました。いつもの慧心学園初等部女子バスケットボール部6年生チームの5人が歌うシリアス感がまったくない可愛いエンディングです。ですが、この曲の始まりと終わりに昴さんの名言が言われています。
「小学生は最高だぜ」と。
ああ~昴の声がそこだけ走馬灯のように流れていれば神曲になるのに・・

動画はエンディング後に流れる予告に使われるようなミニキャラクターの6年女バスメンバーと昴が前で走りながらバックでその回の写真を写していくようになっています。途中他のキャラクターがミニデザインで現れます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 16

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

【アニメキャラの魅力】雨上がりに咲く花「シャイニー・ギフト」!繊細乙女「湊智花」の魅力とは?

サラサラと揺れる桃色の可愛らしい艶やかな髪。細い体とその発達途上の薄い胸。そして何よりロリっ子のロマンが詰まった体操服・・・。愛くるしいその見た目と反して、攻撃的なバスケスタイルや、プレイ中に見せる鋭い瞳のギャップがたまりません。今回は、そんな歩く萌えの宝石箱「湊智花」ちゃんの魅力についてご紹介いたします。

■バスケの実力はお墨付き☆でもその過去には・・・
智花ちゃんのバスケセンスは、現在所属しているチームの中でもずば抜けて高いです。しかしその背景には、ワンマンプレイを繰り返し周りから孤立し、一時はバスケをする事すら憚られた悲しい過去を持っています。

転校した後に、そのバスケの腕を買われ、真帆ちゃんからバスケ部設立に誘われても、自分のバスケスタイルに不安を抱きます。「また誰かを傷つけてしまったら・・・」「せっかく出来た友達に嫌われてしまったら・・・」。しかし、そこはさすが強い芯を持った智花ちゃん。過去をきちんと受け入れ、幼いながらも自分が孤立してしまった原因と向き合い、“己の能力で他人を活かす”プレイスタイルに変える努力をします。

大人ですら、中々自分の非を素直に認めるのは難しいもの。しかし、智花ちゃんは違います。そんな自分の弱さにもきちんと向き合える強い心こそ、彼女の大きな魅力なのです。

■攻撃的なプレイスタイルの反面、実は繊細で純粋な面も
意志の強さも智花ちゃんの魅力ですが、孤立して寂しい思いをした過去が影響しているのか、相手の顔色や友達の反応を気にする素振りが随所に見られます。また、日常生活の些細な出来事ですら、友達と一緒だという事で幸せそうに笑顔を浮かべる彼女の姿は非常に健気です。プレイ中の鋭い視線や強気な性格とは正反対の、繊細でちょっと寂しがり屋な女の子の一面も彼女の魅力のひとつといえるでしょう。

■昴くんはコーチ?それとも・・・
智花ちゃんは作中で、昴くんを意識している様子が描かれています。バスケも出来て、そして自分達を理解しようと努力し強くしてくれる頼りになるお兄さん。しっかりしてそうでちょっと抜けている所、真帆ちゃん達のいけいけどんどんな部分に弱い所、自分の知らない世界にいる年上の余裕(?)・・・。智花ちゃんにとっては同年代の男子には無い彼の魅力から、淡い恋心を呼び起こされたのでしょう。智花ちゃんのウブな恋愛を一緒になってハラハラキュンキュンすると、余計に作品が楽しくなると思いますよ。

智花ちゃんの二つ名は、『雨上がりに咲く花(シャイニー・ギフト)』。彼女の強い才能の光が皆を輝かせ、そして勝利へと導いてくれる。過去に囚われその輝きを失う事無く、これからも素敵な女性へと成長して欲しいですね。

【アニメキャラの魅力】粉モノだけは譲れない!?氷の女王様「永塚紗季」の魅力とは?
薄水色の髪の毛に、一見少し冷たく見える瞳と表情を持つ「永塚紗季」。周りからは怖そうなどと誤解されがちなのですが・・・実はチームの中の唯一のお母さんキャラなのです。我侭を言い突っ走る真帆ちゃんを止め、智花ちゃんが悩んだ時は傍で根気強く励まし、昴くんがチームの事で何か悩めばチーム全員の性格を把握した上で的確なアドバイスを与え・・・正に“チームの要”な存在なのです。今回は、そんな氷の美少女「永塚紗季」について話をしてみたいと思います。

■正に賢母!チームを常に包み込む母性溢れる一面
紗季ちゃんは自分から何かを提案するタイプでは無く、基本的には幼馴染の真帆ちゃんに何時も巻き込まれ(笑)、サポート役に回る事が多いです。面倒くさがりで飽き性な真帆ちゃんの世話を焼き、昴くんがメンバーの事で、「あれ、何か今日元気ないな・・・何かあったのか?」とコンディション面を心配して尋ねる相手もやはり紗季ちゃんなのです。彼女がついつい自分の悩みを二の次にしてしまい、自分の中に悩みを蓄積させてしまうのも優しさ故なのです。

■それ故に自分の恋は・・・
紗季ちゃんは誰にも相談をしないので、おそらく紗季ちゃんの幼馴染の真帆ちゃんが微々たる変化に気付くか、意外と鋭いひなたちゃんが気付いているかも?・・・と私は妄想していますが、基本的には誰も知らないと思います。紗季ちゃんは、部活中や部活絡みの集まりの際、昴くんと触れ合う一瞬に感情を見せる時があります。しっかり者だからこそ、きっと悩みを抱えてしまうだろうと昴くんはしっかり見抜き、逆に紗季ちゃんを気にかける事も。おそらくその時にやられてしまったのではないでしょうか、昴くんの年上の余裕(?)に(笑)。

しかし、そこは何よりも周りを重んじる紗季ちゃんです。智花ちゃんの昴くんに対する想いを知っているからこそ、自分の気持ちは押し殺して智花ちゃんの背を押そうとします。

私としては、紗季ちゃんももっと自分の気持ちを前面に押し出して、昴くんに気持ちを伝えて欲しいな・・・と願っています。優しさももちろん彼女の魅力ですが、もっと報われても良いのに・・・とつい思ってしまうのです。

■粉モノは私の領域(テリトリー)!正に女王様のブランチ(笑)
実は紗季ちゃんの実家は粉モノ屋さんをしており、その影響なのか粉モノになると、いつもの皆を思いやり「仕方ないわね。」と笑う優しい姿は何処へやら・・・。瞳の色は変わり、言葉も態度も『女王様』へと変貌します。鍋奉行ならぬ、粉モノ奉行様なのです・・・。普段は優しい紗季ちゃんの意外な一面ですが、その一面を見て罵倒されたいと思う方も少なくないのでは(笑)?「まだって言ってるでしょう!何でもう入れちゃうのよ!」「ひっくり返していいなんて私は言ってないわよ?そんなに私に怒られたい?」など言われた日には、お好み焼きなんて放って紗季ちゃんと・・・なんて気持ちになってしまう事間違いなしです(確信)。

皆の頼れるお姉さん&お母さんでありながら、粉モノの女王様という意外な一面でギャップ萌えさせてくれる「永塚紗季」。いつも周りを思い過ぎる故に自分を押し殺してしまう面が欠点なのですが・・・、そんな面が無くなり「皆私の言う事聞きなさい!」なんて氷の女王の名を欲しいままにする姿も見てみたい気がしたりしなかったり(笑)。

2012年10月21日に幕張メッセで開催された『電撃20周年祭』の当作品イベントステージにて制作が発表された。

第6話と第7話の間には、OVA『智花のいちごサンデー』の前半部分と第1話から第5話までの総集編『ここまでのプレイバック』の、『ロウきゅーぶ!SS 番外編』を放送。

オープニングテーマ
「Get goal!」(第1話 - 第11話)
第12話はOPがない代わりに挿入歌として使用された。

エンディングテーマ
「Rolling! Rolling!」
エンディングのサビ(「回せ回せ回せ・・・」)部分の智花たち5人の衣装は毎話ごとに変わっており、その話に関連した衣装で走っている。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 28
ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

合言葉は「友情!微笑み!フェアプレイ!」(by日本ミニバスケットボール連盟)

1期視聴済み
原作は既読で視聴しました

これはもうロリコンアニメの王道です

私のような"ロリ"にあまり興味を示さない人でも
この作品に関して言えば
良くも悪くもそのクオリティの高さが実感できると思います

あるシーンでは自然に
また
あるシーンでは大胆に
幼い少女のいたいけな姿が・・・(ひゃっほ~!)
って
ここら辺で止めておいて^^


2期を見て
一番に感じたのは洗練されたデザイン
細部に至るまでとても丁寧に描かれています

特に女の子達の入浴のシーンは見もの・・・

体のラインやディテールに至るまで
とことん幼い少女の体を研究しまくって・・・(きゃ~!)
って
そっち方向のお話はおいといて^^・・・


特に試合などの動きのあるシーンは見ものです

なびく髪の毛や
飛び散る汗
あえてリアルにではなく
スローや逆光などの効果を加えて躍動感を出す演出

カメラワークも凝ってます

派手なアクションのないミニバスでも
(作中では小学生離れしたプレーが随所に出てますが)
緩急をつけた寄せや引き
ちょっとアブないくらいのローアングルからの映像を効果的に使用して
(服がめくれておへそ丸出し・・・どころかそれ以上になるくらいアブない)
とてもダイナミックなシーンが随所で見られます

細かいところですが
印象的なのは
ゴールネットが揺れるシーン
モーションキャプチャでも使っているのでしょうか
ボールの通過した後のネットのしなり具合がとてもリアルです


お話は
1期に続いて
主人公の高校1年生「長谷川昴」(はせがわすばる)くんと
小学6年生で女子バスケットボール部の5人の女の子による
熱いロリ&スポコンストーリー

今回は新たに5年生5人が加わり
ミニバス部員が10人

{netabare}ミニバスの公式戦出場条件である部員数10名をクリアし
因縁のライバルである「硯谷女学園」との決戦が実現します{/netabare}

私的見所は
やはり
昴くんの"名コーチ"ぶり
そして
試合での"名策士"ぶりですね

さらには
昴くんが
あえて飛びぬけた才能を持った"天才プレーヤーではない"というところ

そんな昴くんの名コーチぶりが顕著に見られたのは
{netabare}昴くんの中学時代のライバルとの「3on3」の対決のお話です

昴くんはともかちゃんとあいりちゃんの3人でチームを組み
試合に臨みますが
ライバルくんの素早い「ジャブステップ」(相手の反応を見るための小刻みなステップ動作)に対応できず
ズタボロに負けてしまい
プライドもズタボロに

でも
練習を積んで
対策を練って
数日後のリベンジマッチでその相手を完膚なきまでに負かしてしまいます{/netabare}

昴くんが実行したこと
それは
技術的な研鑽もしかりですが
重視したのは
チームプレー
そして
メンタル面の強化

{netabare}チームや周りのみんなの協力で
同じく試合に負けて落ち込んでいた
ともかちゃんやあいりちゃんのメンタル面の弱点を克服します{/netabare}

{netabare}内容は少々エロ・・・じゃない・・・荒っぽかったのですが・・・^^{/netabare}

感心したのは
{netabare}昴くんが
プライドにこだわらず
自分より格下であるともかちゃんや
6年男子バスケ部のなつひくんとの練習の中で
自分とライバルくんの弱点を見つけ出し
ちゃっかり自分にフィードバックしているところです{/netabare}

1期でもあった
昴くんの
"勝つためにはなりふりかまわない"という精神
そして
昴くんが
努力型の"秀才プレーヤー"としての高い資質を持っているところも見せています

努力型だからこその名コーチなんですね

一応
"スポコン"をうたった作品なので
厳しいフィジカルトレーニングのシーンもたまに見られますが

練習以外の日常でも
いっしょにお買い物にいったり
お祭りに参加したり
ちゃんとチームワークやメンタルトレーニングに
つながるようなこともやってます

スキンシップのシーンがやたら多いのは
お互いの信頼感を養うための
メンタルトレーニングの一環だったんですね(多分^^)


{netabare}最後の硯谷女学園との試合はまさに死闘{/netabare}
小学生のミニバスの試合とは思えないスーパープレーの連続です

{netabare}「スクープショット」(ゴールから離れた所からのすくいあげるようなシュート){/netabare}や
{netabare}「アリウープ」(ジャンプしながらパスを空中でキャッチしてそのままシュートすること){/netabare}

さらには
{netabare}「消える魔球」(単なる高速の股抜き){/netabare}

極めつけは
{netabare}ゴールの真裏からのシュート(そのまんまです){/netabare}

なんだか作品の主旨からビミョーにズレてんじゃね?って感じ^^

さらに
試合そのものの展開もとても劇的でした

ハイレベルで個性的な選手が揃った
「慧心学園」と「硯谷女学園」

ミニバス独特のルールによる選手の交代や
ちょっとしたミスやフェイクで
めまぐるしく変わる試合の流れ{netabare}(尺の関係もあるかも){/netabare}

そして
敵側選手の心理を読んだ昴くんの絶妙な采配

なぜだか
{netabare}テクニックが急激に向上した「まほまほ」(三沢真帆(みさわまほ)ちゃん){/netabare}

これ
"○子のバスケ"や"ス○ムダンク"の試合なんかより
よっぽどおもしれぇ~
ってなることウケアイ

試合終了間際
{netabare}誰が"ブザービート"を決めるのかが最高の見せ場です^^{/netabare}

と・・・
{netabare}ここまでが「延長戦」に至るまでのお話
最終回の
延長戦は意外とあっさりしてましたね^^{/netabare}

その代わり
最後は
とても感動的な幕引き・・・

たくさんの感動シーンに
ず~っと涙を流してましたが
"意外にも"
{netabare}昴くんとともかちゃんの出会いのシーンに{/netabare}
一番号泣してしまいました


キャラについては
2期では新しく5年生の5人の女の子が女バス部に加わりましたが
注目したのは
フランス人の「ミミ・バルゲリー」ちゃんですね

バスケについてはエースのともかちゃんにもひけをとらないほどのスキル
小さくてお人形さんのようにかわいい容姿
(ほかのみんなもお人形さんみたいにかわいいですよ^^)
ちょっとぎこちない日本語を話し
ともかちゃんのことを「ししょー」と呼ぶほど
ともかちゃんを尊敬し目標にしています

そして
CV.の「久野美咲」さんのかわいい声がとてもハマってます

原作を読んでいるときから
どんな声になるんだろ?って
とても気になっていました

特に試合中の「ヤー!」「ノン!」っていう掛け声がたまらない^^

さらに
ミミちゃんって
なにげにバスケのプレーシーンがすごいんです

印象的だったのは
「硯谷」の問題児「れな」ちゃんとのマッチアップのシーン

{netabare}ミミちゃんの必殺技「3連スピンムーブ」(ディフェンスに対し背中を向けながらドリブルで突破するワザ)
が炸裂します

「Un」(アン)
「Deux」(ドゥ)
「Trois!」(トロワ)

計1080度(360度×3)

バレエダンサーのような回転で
あっという間に
れなちゃんを抜き去ってしまう

レイアップを決めた自分に"酔いしれる"ミミちゃん{/netabare}

かっけ~^^

そして一言
{netabare}「チョット、キモチ、ワルイ」{/netabare}

・・・^^!
{netabare}目ぇ回って酔ったんかい!{/netabare}


総括して
「少女はスポコン!コーチはロリコン!?悩み多きバスケ少女たちに翻弄されまくりな爽やかローリング・スポーツコメディ」という
悩み多きキャッチフレーズの通り
悩ましいシーンとお話がたくさんありましたが
スポコン要素も満載で
とても楽しめる作品でした

誰ですか?
"ロリコンアニメの王道"なんてふざけたこと言っているのは(私です^^)
これはれっきとした
"スポコン"の皮を被った"ロリコンアニメ"ですよ


余談で
タイトルの「SS」の意味がいまだ不明なのですが
もう「小学生は最高だぜ!」っていうことで決まりみたい?ですね
個人的には
{netabare}昴くんの伝家の宝刀「スクープショット」のほうが合ってるかな^^{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 23

60.8 2 ロリで双子なアニメランキング2位
祝福のカンパネラ(TVアニメ動画)

2010年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (303)
2119人が棚に入れました
舞台は海に囲まれた都市国家。
世界中から商人と冒険者が集う国。"世界の宝物庫"と呼ばれ、無限の可能性を秘めたこの町で多くの人々が夢を抱き、今日も生きている。
これは、ある冒険者と愉快な仲間たちによって繰りひろげられる、ちょっと不思議な物語。

声優・キャラクター
岡本信彦、門脇舞以、こやまきみこ、今井麻美、水橋かおり、結下みちる、柚原有里、後藤麻衣、藤原啓治、杉山紀彰、後藤邑子、壱智村小真、安元洋貴、高野直子、石丸博也、こおろぎさとみ、平田宏美、長谷川明子

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

双子姉妹の漫才は可愛さ・面白さ ∞無限大∞

ういんどみるが誇るエロゲ原作のアニメです!
しかし、珍しく私は原作を未プレイの作品。

私の中では結構な【高評価】です!!!
その理由としては、以下の理由が挙げられます!!

①好みもありますが、絵のタッチが柔らかく、可愛さを2割増しにする作画が好印象。
②エロゲ原作と言ってもエロ要素がなく、少し風呂のシーンでのサービスカットがあるくらい。
が大きな理由として挙げられます!!

個人的には、シナリオを音楽はじめ全ての要素が突出した良さは見出せないものの、平均以上の合格点!
普通に楽しく観れるアニメだと評価しました☆★

さて!
ここから先は、完全に私の独断と偏見のレビューとなりますが…。
まず!!!
トルティア姉妹の可愛さが異常!!!
ボケ役の双子の姉サルサ!突っ込み役の双子の妹リトス!
マジで、可愛さと面白さが半端ない!!!
リトスは突っ込みと言うか、いじり役?むしろただのS?!ww
兎にも角にも、この2人の漫才があってこそのカンパネラと言えるくらい、際立って良かったと思います!!!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 14

たみゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ハーレムが…orz

ISに続き、ハーレム作品を見てみました!!

エロg,orz…が原作と聞いたので、
ちょっと抵抗を感じました。が!!
偏見はいけないから(単に見たいだけww)、
という思いにいたって見ました★

結果!
全然変じゃなかったし、見ててほのぼのとさせられました!
たまにあまりおもしろくない回がありましたが…
(目をつぶって)楽しく最後まで見させて頂きました。

ま、見る人を選ぶかもしれませんが…
私はオススメします♪

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

気合の入った作画・・・見て良かったと思えた作品でした

仲間同士でパーティーを組み、依頼者のクエストを達成する・・・まるでRPGの中に入り込んだような世界観の物語です。

この世界には、エールと呼ばれるエネルギーが様々な形で使われています。この力はとても不思議な力で人形(オートマタ)に意思を持たせることができます。そして、この精巧に作られたオートマタには感情があって自らの意思で動くことができるんです。

この物語には、「出会った人を幸せにしたい」という思いで動くオートマタがいます。一点の曇りもないこの思いは、見ていてとても気持ちの良いものでした。

なによりタイトルにも書きましたが、作画が本当に綺麗で製作した人達の気合いが感じられました。
ストーリーもRPG仕立てなので、エンディングに向け突き進んでいく感じを味わえた作品でした。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 12

63.8 3 ロリで双子なアニメランキング3位
はなまる幼稚園(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (387)
2081人が棚に入れました
ようこそ、はなまる幼稚園へ!ここでは、元気いっぱいの園児たちが楽しく毎日を過ごしています。
恋する女の子・杏ちゃんは担任の土田先生のことが大好き。その恋を応援するのはクールで物知りな柊ちゃんと、純情可憐な小梅ちゃん。ちょっぴり的はずれなラブアタックをしてみたり、幼稚園の外に出て探偵ごっこをしてみたり…。
ときにはほかの園児たちとケンカをして叱られることもあるけれど、仲良し3人組はすくすくと成長していきます。


声優・キャラクター
真堂圭、高垣彩陽、MAKO、日野聡、葉月絵理乃、廣田詩夢、伊瀬茉莉也、水原薫、若林直美、五十嵐裕美、沼倉愛美、藤村歩、ふじたまみ、吉田真弓、佐藤有世、大亀あすか、恒松あゆみ、小笠原亜里沙、青山桐子、本名陽子、遊佐浩二、斎藤千和、小西克幸

チャーリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

~みんなの大好きがつまったハートフルコメディー~

恋する女の子・杏は土田先生(つっちー)が大好きなおませな幼稚園児。恋や遊びに大忙しな杏ちゃんのはなまるな日常を描いた和み系コメディです。

杏は友達の柊(ひーちゃん)の幼稚園児とは思えないほど豊富な知識とピュアな小梅ちゃんの応援でつっちーに猛烈アタック!的外れなところもあるけど、それがとっても微笑ましいんです(*´∀`*)  つっちーは同僚の山本先生が大好きなんだけど、相手の山本先生は園児大好き超鈍感な女神様なのでつっちーの想いはことごとく空回りwこの一途な片思いの流れが自分的には好きでした。
  
他の方もおっしゃられてますが、ピュアな小梅ちゃんの大胆告白も必見です!それらしきシーンが来たときは飲食しない事をおすすめしますw 私は不意をつかれパソコン画面に飲み物を吹きかけちゃいましたからw

他にも杏の恋のライバルでやまとなでしこな雛菊、お兄ちゃんが大好きツンデレさつきなど魅力あふれるキャラクターばかりなので、あなたの好きなカワイイがきっと見つけられると思いますよ♪  

その可愛さに加え、作中に使われてるネタも自分的にツボでした。はなまる幼稚園は2010年の放送だったのに、そのときの流行とは言えないお笑いネタが使われていて、それが青春時代のネタだったので見事にハマっちゃいましたw  また、GAINAX作品を始め、いろんな作品のパロディが満載なので、多くのアニメを観てた人には笑えるところがたくさんあると思いますよ♪
※注 けいおん!が好きな人は目を凝らして観てください これを見つけたあなたはすごい!

最後に、今作品は声優さんの大切さをとても感じました。声だけでも幼稚園児の可愛らしい雰囲気が出ていてとっても良かったです♪ 小梅ちゃんのMAKOさん・山本先生の葉月絵理乃さんの声はまさに天使! とっても癒されました~ (*´∀`*)

舞台が幼稚園なので「ロリ」をイメージしがちですけど、中身はしっかりとしていて万人向け。あくまでコメディータッチのアニメなので、気楽に観てほしいです♪

1話の動画をあにこれさんが用意してくれたので、はなまるな笑顔をちょっとのぞいてみませんか?


原作買うほど好きになっちゃったので、紹介してくれたみなさんには感謝です。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 20

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

『はなまる幼稚園』はオススメ出来る、立派なほのぼの&癒し系アニメ。

『はなまる幼稚園』は漫画原作、1クール(全12話)のほのぼの系コメディアニメです。
このアニメはロリコン路線じゃないかと思う人がいるかもしれませんが、そんな余計な偏見は捨てて取り敢えず見てみるべき! 構成も良く出来て、なかなか面白い、私のオススメアニメの一つです♪ 騙されたと思って見てください!


このアニメの良いところは、最初にも言ったとおり、舞台が幼稚園、登場人物も園児(大人たちもちゃんと出てきますけど)であり、ある特定の層(ロリコン向け)を狙ったアニメなのかと思った人もいるかもしれませんが、そんなことはなく、内容がしっかりとした立派なほのぼの系アニメであるということです。終盤の方には、ロリコン向けとかそんな気もさらさら感じさせなくなります。きっとこのアニメを見た方は癒されることでしょう。

登場人物たちが様々な特徴・性格を持っており、無駄なキャラのインフレが起こっていないことも良い点です。中には園児とは思えない精神年齢、知能を持ち合わせた子(杏ちゃん・柊ちゃん)もいますが、それはそれで話を面白くしてくれます。 ちゃんと歳相応の精神年齢や知識、動作の子(小梅ちゃんなどなど)もいますし。 取り敢えずひとつ言えることは3人ともとても可愛いです♪ ( ̄ー ̄)ニヤリ
ちなみに基本、他の園児の皆は歳相応ですよ。
そして、忘れられないのが8話と遅い時期に出てきた雛菊ちゃんです。彼女はこのアニメの中でもトップクラスの可愛さです。才色兼備の大和撫子です。出来る子ですw
しかも設定が「組長」の娘、園長じゃありませんよ? (キ▼ヘ▼)アン!?
こんな出来る子が何を血迷ったか、つっちー(土田先生)を好きになりなったと…。そして杏からも熱烈な愛を…。基本ヘタレでゲーマーのつっちーになぜ!?( ・∀;) その他に恋愛などもダメダメなつっちーですけどなぜか憎めない。 私は彼に共感しているのだろうか? いやいや、そんなまさか…。
恋愛に対し、互いに鈍感な山本姉妹も私は好きです。 あの天然っぷりがとてもこのアニメ似合っている気がします♪
また、杏ちゃんの母さんも素晴らしい人格者であり、彼女の夫は幸せ者です。
さつきのツンデレ&ブラコンっぷりもなかなかw 実に可愛らしい妹キャラです。 子供時代の姿も必見。



ここからは感想です♪

杏とつっちーの様々なやり取りを見たり、はなまる幼稚園の無邪気な子供たちを見ていると、子供っていいもんだなぁと私に感じさせてくれました。実際の子供たちがこんな子達ではなくとも…。 最近なぜか幼女もののアニメばかり見てきて薄々と感じ始めてきましたw もちろん、2次元限定だぁとかは言いませんよ。

柊ちゃんのぱんだねこの着ぐるみ姿、小梅ちゃんの「抱いて…」の場面は必見です♪

このアニメは、やたらめったらに『萌え』や、露骨な『エロ』要素を出していないところがとても評価すべき点です。 まぁ幼稚園児に萌え要素を加えるのは何やら危険な香りしかしませんけど。
最近のアニメは無駄に『萌え』『エロ』ばかり求めているアニメが多いです。そんな中でも『萌え』に頼らない、そんなアニメは評価されるべきなのです。

また、ギャグの質を落とさず、作画もずっと変わらず、1クールの間ずっと安定していました。この恒常的に安定したアニメというものも少ないですから、この点も高く評価です

それほど気にならなかったのですけど、、杏や柊、見た目は幼稚園児なのですが、中身は確実に幼稚園の域をはるかに超えていましたね。 特に、杏はつっちーの胸に飛び込むとき、自分の身長の4~5倍の高さを飛んでいましたw 人間の限界を彼女はあっさりと超えてしまいました。 これには驚き! (;゚Д゚)! つっちーはもっと驚くべき。
あと二人の知識量です。杏ちゃんはわからないと言っていることもしばしばありましたが、普通、幼稚園児が知るはずもない言葉を知っていたような…。柊ちゃんに関してはもはや論外ですw □_ヾ(・ ・ )カタカタ

OPの『青空トライアングル』はとても元気あふれるこのアニメらしいOPだと思います♪
EDでは、第2話のED『キグルミ惑星』が私的にはとても良かったです。この時のEDアニメーションも完成度が高かった。

このアニメはとある御方に勧められて見ました。とても面白いアニメでしたよ~。
そして、このアニメの登場人物達には一度見ただけで心を奪われたようなそんな感じです……大人も美人でしたし。

さぁ、ここまで見てくださった『はなまる幼稚園』未視聴の方は是非見てみてください♪

投稿 : 2024/12/28
♥ : 14

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

Q質問 A解答 T突っ込み 気合あり

気合ありとは主に好きなアニメで細かく説明するもの
いつもよりわかりやすい

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

A1、細かく追求してください

Q1、おkです。

T1、変なこというなよ。

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Q2、はなまる幼稚園はどんなアニメ?

A2、主人公の杏(あんず)ははなまる元気な幼稚園児。幼稚園の土田先生(つっちー)のことが大大大好き。大好きなつっちーの為に色々な作戦でつっちーの気を引こうと日々奮闘するほのぼのコメディ作品。

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Q3、登場人物を聞きましょう。

A3、杏 本作品の主人公。アメリカ出身。先生であるつっちーのことが好きで、毎日アプローチを繰り返している。
7月10日生まれのB型。

  柊 杏の友人で、杏の直純へのアプローチを後押ししている。非常に大人びており、幼稚園児とは思えないほど見識が豊か。
10月31日生まれのAB型。

小梅 杏の友人で、仲良しグループ3人の中では一番幼く子供らしい性格。そして俺の嫁
 3月3日生まれのA型。

  土田直純 杏からの激しいアプローチを受け流しつつ、同僚である菜々子に想いを寄せている。基本的にだらしない性格であり、20時間ゲームをしたことがあるようなゲーマーで仕事中にゲームをしている姿をたびたび晒し、受け持ちの園児にそのことを突っ込まれる、男子園児からはナメられて「土田」と呼び捨てられている、妹のさつきにだらしなさをなじられるなど、散々な扱いを受けている。
 9月13日生まれのAB型

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Q4、 OPとEDについて詳しく説明して。

 OP 青空トライアングル

作詞 - 只野菜摘
作曲・編曲 - NARASAKI
歌 - 杏(真堂圭)
柊(高垣彩陽)
  小梅 (MAKO)

 ED 1話 笑顔ならべて
    
作詞 - 吉田朋代
作曲・編曲 - NARASAKI
歌 - 杏(真堂圭)
   柊(高垣彩陽)
   小梅 (MAKO)
   
   2話 キグルミ惑星

作詞 - 只野菜摘
作曲・編曲 - コジマミノリ
歌 - 柊(高垣彩陽)

   3話  草の指輪 花の冠

作詞 - 只野菜摘
作曲・編曲 - NARASAKI
歌 - 山本先生(葉月絵理乃)

   4話  発動!!らぶビーム☆

作詞 - 高橋菜々
作曲・編曲 - NARASAKI
歌 - 杏(真堂圭)

   5話  あのねきいてね

作詞 - 只野菜摘
作曲・編曲 - WATCHMAN
歌 - 小梅 (MAKO) (神曲ですねw

   6話  ハートの法則

作詞 - 大森祥子
作曲・編曲 - WATCHMAN
歌 - さつき(廣田詩夢)
   
   7話  黒ネコのジャズ

作詞 - NARASAKI
作曲・編曲 - NARASAKI
歌 - 土田先生(日野聡)
   さつき(廣田詩夢)

   8話  撫子ロマンス

作詞 - 松浦有希
作曲・編曲 - NARASAKI
歌 - 雛菊(伊瀬茉莉也)

   9話  黒糖ドロップ

作詞 - 松浦有希
作曲・編曲 - NARASAKI
歌 - 山本先生(葉月絵理乃)
   真弓(斎藤千和)

   10話 僕の忘れもの

作詞 - 只野菜摘
作曲・編曲 - NARASAKI
歌 - 土田先生(日野聡)

   11話 Yes, We Can!!

作詞 - 大森祥子
作曲・編曲 - WATCHMAN
歌 - 草野先生(水原薫)
   川代先生(若林直美)

   12話 せかいでいちばん

作詞 - 高橋菜々
作曲・編曲 - NARASAKI
歌 - 杏(真堂圭)
桜(本名陽子)

 
Q5、最後に一言

A5、神アニメ!絶対に見た方がいい。
  見なきゃ損だぞ!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 10

61.3 4 ロリで双子なアニメランキング4位
あにゃまる探偵 キルミンずぅ(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (46)
275人が棚に入れました
豊かな自然に恵まれた樹海を持つ神浜市。この街に海の向こうの東欧・ヴラドニアより羽鳥カノンという美少女が転校して来る。その母・ミサは数名の若者を従え、神浜樹海と神浜市を世界遺産に登録するという触れ込みで来日する。一方、神浜市のカトレア学園初等部5年生の双子姉妹・御子神リコとリムは自宅の屋根裏部屋で謎の研究室とコンパクト型のアイテムキルミンを発見。そして、姉・ナギサ、同級生のケンとタマオを巻き込んだとてもおかしな出来事を日常の出来事と絡めて描く。神浜市では、ヴラドニアからのカノン達の来日以降、野生動物目撃例が頻発、神浜警察は「アニマル課」を新設。さらに、カトレア学園に現れた謎の怪人、加えてキルミンに隠された幾多の謎も平凡だったリコ達の日常の日々を次第に変化させていく。

声優・キャラクター
悠木碧、佐藤聡美、安済知佳、田村睦心、池辺久美子、丹下桜、野島健児、根谷美智子、田中秀幸、渡辺美佐

らめええええええええ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

安定した良作・絵柄とタイトルで損をしている作品

良い点として起承転結がはっきりした
明快なストーリー
日朝で放送できるかどうかじゃない!やるんだっ…!であろう内容
とにかく明るく楽しめます
独特の要素として変身アイテム「キルミン」は1段階目できぐるみに運否天賦
2圧倒的・・・!圧倒的段階目で家畜に変身が可能なのですっ・・・!が、変身したいどうぶつへの理解がたりないと運否天賦に失敗します・・・!画期的
ちなみに女の子だけでなく、男の子も運否天賦常軌を逸するのですが、とにかくきぐるみが美女っ…!…!!ね。デザインセンスがよい
あざとい萌え路線でないかわいらしさ
キャラデザから想像できないですが子供だましで曲げられねえんだっ作画、演出、演技の質の高さも
特筆ものです
とても上手にまとまった良作であり、個性的なのでぜひごらんいただきたいです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4
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